ジュニアテニスのサポートをする上で必要な事についてお話ししていきたいと思います。
こんな人向けの記事
- ジュニアテニスをどう伸ばしていけば悩んでいるコーチや保護者
- お子様のテニスの上達になやんでいる
- これからコーチを目指していく方(過去の自分も含め)

ジュニアのコーチ
「ジュニアの試合で勝ってほしいけど、どのように関わっていけばいいんだろう」
このような疑問や悩みにフォーカスしていきたいと思います。
結論から言ってしまうと、「目標に一貫性を持って取り組んでもらうこと」ここが重要な要素になります。
細かく解説していきますが、目標設定については過去の記事も参考にしていただけたらわかりやすいと思います。
[nlink url=”https://www.3vitiontennis.com/2019/11/06/joutatunokotu/”]
この過去の記事で目標設定に関しては十分ですが、今回はジュニアテニスの上達にコミットするカカ関わり方にフォーカスします。
目次
目次
目標に一貫性をジュニア自身に伝える
今の時代は情報に溢れていてアドバイスのYouTubeやブログがたくさん存在します。
そんな時代なので、ジュニアはテニスに詳しかったり毎月雑誌を読んでいるジュニアも少なくありません。
ではそれらの勉強には意味はあるのでしょうか?
正直な感想、そんなに必要がないのかなと感じることが多いです。
必要ないと感じる理由
- 今自分に必要なアドバイスを選択することがとても難しいから
- どのアドバイスも間違っていないので混乱する
- 影響力のある選手の練習方法に感化されやすいから
このような理由から必要ないと感じます。
基本的にちゃんとテニスや体のことについて学んだコーチが、大きく間違ったアドバイスをすることは基本ありません。
ですが、そのコーチはあなたのテニスを見たこともないので「自分に適したアドバイス」とは限らないです。
また、その情報の精査はジュニアには難しく「有名な選手がやっていることの方が正しいこと」と感じてしまいます。
一番は自分にあった練習方法やアドバイスを探して、統一することが上達に一番早いとジュニアには伝える必要があります。
[nlink url=”https://www.3vitiontennis.com/2019/11/24/pdca/”]
ジュニア自身と話し合う事も上達に絶対必要な理由

大人
「今の子供は何を考えているかわからないなぁ」
このようなことは、コーチになりたての頃とても悩みました。
ですが、それは当たり前で話し合えば意外と性質がわかります。
私が経験から感じた現在のジュニアの性質を書き出してみます。
現代っ子の私が感じた特徴
- 難しいことを多く知っている
(一般常識よりも) - 大人として扱ってほしい
(難しいことも知っているので尚更意見を聞いてほしい) - 困ったときはどうしたらいいか示して欲しい
このように感じます。
これは社会的な変化と時代ですが、現代の子供の方が、昔よりも平均のIQや知っている言語の数はかなり高いそうです。
なので、話していると普通に会話が成立していきますので時々大人なのか勘違いしてしまいます。
そして大人は多くを求めてしまいます。。。
ですが、まだ子供です。
このことを理解しながら話していくと、見下す意味ではなく「一個一個教えてあげなきゃな」と考えることができるため話しをすると理解してくれますし、自分の考えを話してくれます。
ここで一番やってはいけないのが「感情で怒ること」です。
一般生活での態度などに関しては怒ってもいいと思いますが、テニスコーチが怒鳴って怒ることはただ子供達が心を閉ざすだけです。
コーチはいかにして、話して伝えることができるかを考えることが腕の見せ所なので話し合っていきましょう。
自立をさせる導き方
コーチとは、目的地まで導く人のことを指します。
無理に従わせるのは、絶対ダメです。
テニスが嫌いになります。
一番効果的なのは、「自分で達成できた」と思わせる方法がオススメです。
ジュニアはまだ人生経験が少ないため、成功体験が少ないです。
そのため自信がなくなってしまい、自分の目標や行動に一貫性が持てなくなってしまいます。
小さな目標を少しずつ積み重ねていくことで、大きな自身につながります。
ちょっとクサいですが、このことから目標設定は細かいものにして決めていくことが重要です。
目標設定の方法
- 短期目標
(1〜3ヶ月までの達成可能な目標) - 中期目標
(3から6ヶ月の達成したい目標) - 長期目標
(1から3年の大きな目標)
このように近い目標ほど明確に、達成しやすいものを決めていくと「そのために何をしていくか」が設定できるのでこのように決めていくことからルートを一貫しておきましょう。
上達には自信が絶対的に必要です。
小さな成功体験をジュニアができるように寄り添っていきましょう。
====参考書籍====
今すぐ使えるメンタルトレーニング(コーチ用)新版 [ 高妻容一 ]
コメント