今回はテニスの試合においての考え方、向き合い方についてお話ししていきます。
最近、プライベートレッスンを実施していく中で、生徒さんがほとんど試合に出ることから毎回報告と反省をいただいてます。
その中で「ほとんどUNOだな笑」と感じました。
手札が配られるように毎日調子は違う。
ただその中でも多く勝ち続ける人もいるし、ずっと勝てない方もいる。
共通点を考えていくと「客観的に試合を観れるか」と「どうやって勝つ(ポイントを取る)かの最終局面がイメージできているか」を想像できていることが本当に重要だと感じました。
前置きが長くなりましたが、今回の内容はカードゲームのUNOを例にしてお話ししていきます。
この記事でわかること
- 試合に向けた練習の取り組み方がわかる
- テニスの試合が3倍楽しくなる
- UNOの目線が変わる(笑)
UNOでいいのは数字以外で上がることができないので、最後に数字を残さないといけないことです。
そのために”ドロー4”を使ったり”スキップ”を使って自分の展開に持っていくことを考えます。
これをテニスに当てはめたら、、、では、話していきましょう!!
目次
目次
テニスの試合に向けた練習で考えておくこと
皆さんは試合前にどんなことを考えて練習していますか?
サーブ?
ストローク?
ボレー?
試合に向けての練習は技術ベースで考えると無限にありすぎて何から手をつけていいかわからなくなります
ですが、一番考えた方がいいことは技術ではありません。
ポイントを取るショットまでの導線設計
これがかなり重要になってきます。
例えばあなたがシコラー(テニスで返しまくるプレーヤー)の人なのであれば、相手もさらにミス待ちテニスで、自分よりミスが少なかったらどうしますか?
または自分と同じスタイルで自分よりボールの質が良かったら?
ここで「実力差があるから諦める」という方はこのブログを読んでいないと思います。
ではシコラーならこのように手段が考えられます。
スペックの高いシコラーが相手なら、、、
- ライジングなどで時間を奪って浮き玉を作る
- 深い玉、ドロップで動かしてパッシングで抜く
- 先にボレーに出て物理的に間に合わないタイミングで決める
このような手段が浮かびます。
“スキップ”や“ドロー4”を使うイメージです。
ではその“スキップ”や“ドロー4”ができたら自分の引き出しが増えますよね?
引き出しが増えることで自分よりスペックの高いプレーヤーに勝つことができます。
持っている技術にも(自分の手札の中にも)戦況を変えるカードがあるかもしれません。
それを考えておけば、自分がポイントを獲得できるショットまでの導線が出来上がりますし、試合がゲームに変わります。
ボレーだけでこの状況が作れるショットは動画で解説しています。
いざ試合!客観的に自分を見る方法
では練習で自分がポイントを取るまでの導線設計ができました。
ただ、この考えたシナリオ通りにいかないことの方が多いのが現状です。
なぜでしょう?
相手がいるからです。
相手も同じように状況を自分の思い描いた通りにしたいので、嫌なボールを打つし、テニスも変えてきます。
ここで客観的に観て相手の状況や気持ちを知ることが重要になってきます。
相手のリアクションを見る
自分の打つボールを目的を持って打つことは重要です。
- ディフェンス(時間を作る、攻められないようにする)
- ニュートラル(攻められないようにする、甘い球を作る)
- オフェンス(ポイントを取りに行く、どチャンスを作る)
このように目的を持ってボールを打つことが大切です。
コースを狙う、速い球を打つのは目的ではなく手段
このことを必ず覚えておきましょう。
そして自分が思った通りのリアクションをした時、
「自分のボールがハマった!!」
という状況になります。
この流れが“試合を客観的に見る”ということです。
自分の思い描いた状況になった時、ポイントを取りに行きましょう!!
まとめ
今回は試合をUNOに例えながら話していきました。
(後半例えるのを忘れていました笑)
まとめ
- 練習では試合でポイントを取るまでの導線設計をイメージする
- 試合中は相手のリアクションを考えてカードを使う
このように考えながら試合をしていくと「気づいたら終わっていた」試合がなくなります。
自分でしっかりプランを立てて、戦略を練りながら戦えるようになると、
「ほぼUNOやん」
と僕が思った気持ちがわかっていただけるかと思います。笑
是非UNOをやるときも、テニスをするときも、主観的にならず自分の描いた導線に相手を誘導していきましょう!
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コメント
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[…] UNOを考えるとテニスの試合が3倍勝てるようになる話し 今回はテニスの試合においての考え方、向き合い方についてお話ししていきます。 最近、プライベートレッスンを実施していく […]