今回はテニスをしていてもったいないと感じることについて話していこうと思います。
僕自身、現在年間1000レッスン近いプライベートレッスンをさせていただいているので、多くの人のテニス人生に携わっていると思っています。
生徒さんのテニスを見ていて「あの時の自分、もったいなかったなー」とめちゃくちゃ思ったりもします。笑
自分はテニスコーチとして活動しているので技術の上達には重きを置いていないのですが、生徒さんや一般プレーヤーの方にもったいないと感じて欲しくないので、僕が経験してもったいなかったことを皆さんにお伝えしていこうと思います。
この記事でわかること
- 小畠が経験したもったいないことがわかる
- テニスでなるべく最短で上達する方法がわかる
- 練習でしなくてもいいことがわかる
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目次
枝に惑わされていた時間
テニスの練習メニューのカリキュラムを作成することについて部下に指導することがあるのですが、一番大切にした考え方が
“木を見るな。森を見ろ。”
ということです。
例えば今フォアハンドを練習しようとしているとします。
「もっとネットを減らしたい」
これが悩みだった時に何を修正しますか?
「グリップの角度?」
「手首の角度?」
「いや、むしろラケット?」
これら全て間違いではないのですが(最後は微妙ですが。笑)細かすぎます。
これはさっきの森の話でいう木、いやいや、枝の部分くらい細かいです。
もっとシンプルで「ボールの下打てば上飛ぶよ」くらいが大きな前提の部分だと考え、そこが一番重要だと思います。
これに気がつかないで細かい部分をやっているのは本当に時間がかかるし、めちゃくちゃ悩みます。
もちろんそこも必要なケースはあるのですが、コツでいいかなと思っていて、本当に大切なのってもっと大きな部分じゃないかなと考えています。
僕の現役時代、選手として頑張っていくぞと決めたばかりの時期でしたが、細かい部分をめちゃくちゃ気にしていました。
グリップの角度が悪いのかな?
そもそも手首の角度が変なのか?
いや、ガットが硬すぎるからだ!
今この記事を書いていても、顔から火が出て汗が滝になるくらい恥ずかしすぎる思考回路です。笑
実際それをコーチに相談して一緒にビデオを見ることにしました。
スマホもそこまで普及していなかったので、コーチのハンディカムをセッティングして大掛かりな撮影をしてもらい、出てきた結論は
「体開きすぎてボールの上打ってるやん。そりゃネットするわな。笑」
「ボールのしたからラケット出すようにして打ってみなよ」
そんなんで直ったらこんな悩まねぇよと思いながらも打ってみました。
すると。。。
まぁ入る入る。
今まで細かいところを考えていたのがなんだったんだとまた恥ずかしくなる記憶です。
振り返ってみると、雑誌を読んだり細かいところを考えている時ってなんとなくめちゃくちゃ“やってる感”があるんです。
自分はそれに酔っていたのか。なんてもったいない時間を過ごしたんだ。もっとシンプルに考えていればこんなに悩むことはなかったんだ。
答えは意外とシンプルなところにあり、そこを見落としているから上達できなかったりするんだなとコーチから自分は学びました。
本当にもったいない時間だったと思います。
「けどそれに自分で気がつくの厳しくない?」
それは次の話しにつながります。
さっさと聞いておかなかった時間
テニスをはじまたころの話し。
親に隠れて引っ越しのバイトをしていて、そのお金でテニスの練習環境を整えてたりもしていました。
その時は「お金せっかく払ってるんだから余すことなく聞いて質問しまくろ」という何とも真面目な姿勢でした。
そこから本格的に取り組んで、週7練習の生活になる時は完全に親にお金を出してもらっていたのですが、悩んだ時に決定的な違いが生まれました。
それは「自分の脳みそで考えて解決したろ!」という完全にベクトルの間違えた思考だと今では思います。
物事の習得には”守破離”と言ってまずは習うことから、そこから応用していこうね!みたいな基本の考えがあります。
10年間同じクラスの人もいれば3ヶ月で上級に上がる人がいる。
何が違うかって
「こだわりがあるかないか」
だと思ったりします。やっぱり守破離ってあって、まずはこだわりを捨ててひたすらやるのが早い。
結論、素直さって結構大切??♂?— こばたけ@テニス最短上達コーチ (@Yuya_922) October 21, 2020
この思考が身についたのは自分よりもコーチに対して素直に聞く姿勢があったからなんじゃないかなといまでは思います。
自分より知識がある方が近くにいるのであれば素直に聞くこと、そして質問してみる謙虚な姿勢が大切です。
逆にそのマインドがないと遠回りになる。
自分で結論を出すということは自分のキャパ以上には上達できない、しにくいです。
いやぁ、あの頃の自分に言いたいですね。笑
もったいなかった話しまとめ
今回は自分の経験からテニスをする上でもったいないと感じた内容をお話ししていきました。
正直かなり自分の話しでしたがもったいないなーと再認識しました。
- 細かいことを考えて本質の部分を見ていなかった時間
- 解決していない疑問をコーチに頼らないで悩んでいた時間
本当にもったいなかったと思います。
これを読んでいただいているみなさんの時間も有限です。
僕はマインド(自分での解決方法の価値観など)の部分でだいぶもったいないことをしました。
コーチがいるのにもかかわらず(しかもグランドスラム経験者)自分の脳味噌だけで考えたり、楽しようとして本質的な改善点を見ていなかったりと。
ただ今はその経験があるからこそ、みなさんにもったいない時間を過ごさず、効率よ結果を出すサポートができるんじゃないかと思っています。
時間は有限です。
僕の失敗や、現役のプロ選手の失敗から、自分のもったいないところを見つけて正しい道を開いていきましょう!
道が開たらあとはやるだけです!
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